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:root疑似クラス (E:root)

  • 最終更新:2009年7月 7日 13:31

CSS3で定義された:root疑似クラスは、文書内のルートにあたる要素にスタイルが適用されます。
(X)HTMLの場合はhtml要素が該当し、XMLの場合はXML文書に対する、DTDまたはスキーマおよび名前空間に適切であれば、どの要素でも良いみたいです。

対応ブラウザ
  • IE6未対応
  • IE7未対応
  • IE8未対応
  • Firefox3.5対応
  • Opera10対応
  • Safari4対応
  • Chrome3対応

:root疑似クラスのサンプル

:root {
  margin: 0;
  padding: 0;
}

これで、html要素にmargin: 0;padding: 0;のスタイルが適用される訳ですが、タイプセレクタでhtml要素に指定するのと同じなので、(X)HTMLの場合コレといって使う事は無いセレクタかと思います。
(何か素敵な活用方法が有れば教えてください)

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