:last-child疑似クラス (E:last-child)
CSS3で定義された:last-child疑似クラスは、ある要素内で最後に書かれている子要素にスタイルが適用されます。リストの場合ul要素内の最後のli要素に適用されるといった具合です。
ちなみに、CSS3で定義された疑似クラスの、:nth-last-child(1)と同じ扱いになります。
この疑似クラスは後から数えるだけで、:first-child疑似クラスと同じです。
同じですが、定義されたのがCSS3のため、IE8までは対応していません。
サンプル付きの説明に関しては、最初を最後に脳内変換して「:first-child疑似クラス」を参照してください。
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