:root疑似クラス (E:root)
CSS3で定義された:root疑似クラスは、文書内のルートにあたる要素にスタイルが適用されます。
(X)HTMLの場合はhtml要素が該当し、XMLの場合はXML文書に対する、DTDまたはスキーマおよび名前空間に適切であれば、どの要素でも良いみたいです。
- 対応ブラウザ
-
:root疑似クラスのサンプル
:root {
margin: 0;
padding: 0;
}
これで、html要素にmargin: 0;
とpadding: 0;
のスタイルが適用される訳ですが、タイプセレクタでhtml要素に指定するのと同じなので、(X)HTMLの場合コレといって使う事は無いセレクタかと思います。
(何か素敵な活用方法が有れば教えてください)