CSSファイルの準備
CSSファイルの準備はいたって簡単です。
適当なフォルダ内で、テキストファイルを作成し拡張子を「.css」に変更して保存すればCSSファイルになります。
CSSファイルを作成したら、テキストエディタを使ってファイルを開きます。
そしたら何はともあれ、CSSの文字コードを指定します。
@charset "utf-8";
この文字コードの指定は、必ず一番先頭(一行目)に書いてください。コメントや空白類文字も含める事はできません。
しかし文字コードの指定をしてもファイル自体の文字コードが違う場合が有るのでご注意ください。
秀丸の場合は、ファイル→エンコードの種類から変更できますので他のテキストエディタでもそういうのが有ると思います。
また、(X)HTMLと同じ文字コードを指定しましょう。
このCSSファイルをCSSの適用方法に書いてある「3. head要素の範囲内で、link要素によって外部ファイルを読み込む」で、読み込ませてあげればその(X)HTMLにスタイルが適用されるようになります。